『非常識な成功法則』著者 神田昌典
今回の1冊は2002年6月発刊。
もう20年以上前の本ですが全く古くないです。
読み進める度にワクワクして、直ぐにでも行動を起こしたくなりますよ。
『非常識な成功法則』
著者 神田昌典
こんにちは。
脱サラを決めただけのサラリーマン、ジュンです。
毎日毎日こうも暑いと嫌になりますね(苦笑)
しかしこちとらサラリーマン。
暑いのなんので頑張りましょう。
脱水症状には気をつけて!
本日ご紹介するのは
「非常識な成功法則」。
神田昌典さんによって書かれた書籍です。
この本はマジで面白い1冊です(おっさんがマジて、、、)
いや、でも本当に面白いです。
凄く生命力に溢れていて、読んでいてやる気とパワーを貰えます!
先日ご紹介しました「誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方」。
そこと同じく起業、副業、何か自分でビジネスを始めたい方にはオススメな1冊です。
それでは話を「非常識な成功法則」に戻し、
個人的に気になったポイントを4つご紹介します。
①夢を持ち続ける事の重要性
本の中で夢を持つことが成功への第一歩であると強調しています。夢は人生の指針となり、目標達成へのモチベーションを高めます。
②ポジティブな思考の力
ポジティブな思考が成功への鍵であると強調されています。ポジティブな思考は行動につながり、成功を引き寄せる力があると述べています。ネガティブな考え方や自己制限を捨て、自分自身に対してポジティブな信念を持つことが重要だと述べられています。
③失敗から学ぶ
失敗が成功への道につながる学びの機会であるという視点が提示されています。失敗を経験することで成長し、次のステップへ進むための貴重な教訓を得ることができると述べています。失敗を避けようとするのではなく、積極的に挑戦し、失敗から学びながら前進する姿勢が重要だとされています。
④行動の重要性
夢や目標を持つだけではなく、具体的な行動を起こすことの重要性が強調されています。成功するためには理論や知識だけではなく、行動が欠かせないと。過度な準備や思考にとらわれず、行動に移すことで結果を生み出すことができるとされています。
以上が「非常識な成功法則」の中で個人的に気になった4つキーポイントです。
いかがでしょうか。
正直、上の①、②は余裕な項目に思えますが、③、④は実際体験するとキツイ気がします。
先ず③の失敗から学ぶ。失敗したくない方がほとんどではないでしょうか。
しかし、失敗も気になるのは最初の方だけです。
少なくとも10回は失敗すると思って何かを始めればメンタルは保ちやすい様に思えます。
そして④の行動の重要性。
要は最初の一歩を怖がるなと言う事。「いや、怖いわっ!!」「失敗もやだわっ!!」
聞こえてきそうなフレーズです。
ですが、行動しましょう!
実は私自身も水面下で行動中。
全くもって失敗続きです(苦笑)
ビジネスセミナーに行っても、その後行動に移す人は1割位らしいです。z自分でお金を払ってセミナーに出向いて行動しないらしいです。
それでは全く意味がありませんよね?!
行動しましょうよ!!
本を読んで行動できる方、セミナーより全然安いです!!
前途しましたが、「非常識な成功法則」は起業、副業を考えている方にオススメです!
めちゃめちゃ暑い日が続きますがそれに負けない熱い夢を持って進みませんか?
締めが意味不明ですね。
ありがとうございました。
ジュン